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 えー今日はこちらのご紹介から始めたいと思います。
 
 マスタングのマフラー加工の作業をさせて頂きました。
 
 といってもウチでよくやるテールエンドを変えたり他車種マフラーをスワップしたりする加工ではなく…
 
 見た目は変わらなくていいけど音量を少し上げたいといった依頼でした。
 
 リヤマフラーにある大きめなタイコをストレートパイプに変える事で音はでかくなります。
 
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                          |  |  ストレートになってすっきりしたマスタングリヤW出しマフラー
 
 取っちゃって音が大きすぎたらどうすんのさ?
 
 と思われる方もいるとは思いますがもしもの時は脱着式のインナーサイレンサーを販売しておりますのでご心配はいりません。
 
 
 サイズが特殊でもワンオフで作りますので大丈夫です。
 
 
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 このマスタングのオーナーからは(BVLGARI)のウオッチも組み込む依頼も受けました。
 
 センターにあるエアコンの吹き出し口の中央にセットUPしていきます。
 
 穴はコンパスでラインを引いたらフリーハンドで切ります。作業的には難しくはないですが1発勝負なので集中力のない人はできません(笑)
 
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                          |  |  これがBVLGARIの時計。おいらなんかブルガリはヨーグルトしか知らなかったもんね。あーあれはブルガリアか!
 
 左下にある時間調節のポッチの穴もちゃんとあけます。
 
 
 ちなみにこの時計の価格なのですが23.600円(日本製)になりますね。
 
 
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 こんな感じでセットUP完成。
 
 中々高級感があってマスタングの内装によく似合いますね。
 
 特に車種等は関係なく裏側にちょっとしたスペースがあれば取り付けは可能ですので気になる方は工賃等お問い合わせくださいませ。
 
 
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 えー、前回の続きです。
 
 今日はリヤフェンダーの作業が少し進みましたのでその内容などを紹介します。
 
 と…その前に前の新着でアシスタントを募集しましたが、なんと本当の話4人の方が問い合わせをくれました!
 
 余裕があれば全員働いて頂きたいのですが最初に問い合わせをくれたK君をすぐに採用しました。
 
 
 お問い合わせをくれた方、ありがとうございました。m(__)m
 
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 さて、ベースとなるリヤフェンダーはこういった形にしてみました。
 
 
 ちょっとこの写真だと小さいので拡大して見てくださいね。
 
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 ホイールハウス内は次回紹介しますがフェンダーの耳はかなーり薄く作りました。
 
 薄くすると同時にステレスの丸棒をエッジに溶接し各部に補強を入れながら形を整えましたのでノーマルのフェンダーに比べると遥かに剛性は高いです。
 
 
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 4ドアのフェンダー制作でよくネックになるのがタイヤが沈み込みフェンダーはカットして逃げれるのだけどドア下のクリアランスがなくタイヤが干渉するといった厄介事。
 
 今回もそのパターンでしたのでドアもフェンダーに合わせてカットしてあります。
 
 切りすぎますとウェザストリップの取り付けができませんので全体のバランスが大事です。
 
 作業に入る前に、実際にタイヤが沈み込んだ状態を作り、よく確認しないと後で泣くことになったりします(笑)
 
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 リヤフェンダーが決まったら今度はオーバーフェンダー本体の制作ですね。
 
 
 前に紹介したR34スカイランのオーバーフェンダーと同様フェンダーの耳にオーバーフェンダーが乗っかる仕組み。
 
 
 
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 ここもまた極力薄く作らないと今度はドアと干渉しますので結構難易度は高いです。
 
 
 尚且つドアにもオバフェンのドア側が取り付けされますので各部品の形と隙間に注意しながら左右対象になるように作業を進めます。
 
 
 脱着式のオバフェンはとにかく時間がかかりますし誤魔化しなどは一切効きませんので非常に大変ですが出来てくるとプラモデルみたいで面白いですね。
 
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 大体形が決まった脱着式オーバーフェンダー。
 
 
 大体というのはオリジナルのサイドステップの制作をオーナーが考えてるからです。
 
 
 ドアに付けるフェンダーも写真では薄く見えますが肉厚を増やしガッチリした感触の部品になっています。
 
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 そんで車体に取り付けますとこのような状態になります。
 
 
 現物は写真よりかなり迫力がありますよ。
 
 
 塗装が終了しましたらまた細かくご紹介しようと思いますが反響があるならオーナーに量産の話をしてみようかな…なんて考えていたりします。
 
 
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 当初は他のランタボのオーナーの意見を聞きながらドアを開けた際にタイヤは見えるが大きく切り込みを入れて沈み込んだタイヤを逃がす方法も考えましたが砂などの巻き込みを考えますとやはり薄くともフェンダーはあった方が良いのでは?と思います。
 
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  このランタボの次もランタボが入庫する予定です。
 実は左側はまだ途中なのでこれから一人で燃えます( ̄◇ ̄;)
 
 えーと次回はインナーフェンダーの加工の様子と各部スポット増しなど紹介しようかなと考えてます。
 
 
 次回もお楽しみに!
 
 
 
 
 
 現在アシスタントが来てくれた御蔭で大変効率よく作業が進んでおります。
 
 予約を入れてくれているお客様の入庫予定が早くなる可能性が大になってきました。
 
 一生懸命頑張りたいと思います!
 
 
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