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  ミゼットとかでマフラー作ると面白いです。
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                          |  | みなさんこんにちは! 
 今回の話題もワンオフマフラー製作からです。
 
 このアングルのみの写真でもダイハツミゼットだとわかりますね。
 
 オーナー曰くミゼットの社外マフラー自体が少なく選ぶほど無いとの事です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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                          |  | 元々の中間パイプも錆が多くついでなんで交換する事に。
 
 ミゼット中期型の必要部品(9年〜11年前半)はオーナーが大変詳しく指定の部品を用意しました。
 
 写真のように微妙にエアクリにエアーを戻すパイプの向きや太さが違うだけで全然使えます。
 
 このパイプの違いを修正すると…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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  パイプの向きと太さに注目
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 こうなります!(分かり難くてなんですが)
 
 これで純正のダクトが問題なく使えますね。
 
 
 
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                          |  | 通常の純正マフラーは1本ものですがこのタイプはフランジがついておりますのでマフラーの脱着が比較的楽に行えるようになります。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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                          |  | 曲げパイプを利用してタイヤが沈んだ時のホーシングの逃げも合わせながらしっかりと加工します。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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  ちなみにこのマフラーでミゼットの最高速度は結構上がったそうな。
 
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                          |  | どうですか?
 
 なかなかカッコイイでしょ?もちろん車検も通りますしリーズナブルな価格で製作できます。
 
 テールの形状や太さなどはカタログからお選び頂いて加工しますので好みに合わせたマフラーになる事は間違いないです。
 
 ただ、音量だけは製作してエンジンを掛けるまではっきりわかりませんので、もしも想像より音が大きかったりした場合、インナーサイレンサーや追加のサイレンサーなどの装着をオススメしてます。
 
 ミゼットのみならずオリジナルマフラーに興味がある方是非お問い合わせくださいませ。
 
 お客様がYouTubeに動画をアップされています。
 
 是非ご覧くださいませ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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                          |  | 前回紹介しましたこのVTRのオリジナルカウルですが、何気に密かな人気が出てきてまして注文をいくつか頂いていたりします。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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                          |  | 価格は29.800円ですね。 
 白ゲル黒ゲル選べまして納期はご注文頂いてから2週間くらいで完成します。
 
 純正と比べると随分雰囲気変わってカッコイイですよ。
 
 気になったVTRのオーナーお問い合わせください
 
 公道使用は全く問題ないと思いますが現在、確認中になります。7/30現在
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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                          |  | ここの所かなーり沢山の改造や修理の依頼を頂きまして大変感謝しております。m(_ _)m 
 特に土曜日は遠方からの見積もりの方や入庫が多いので出来れば来られる前にお電話頂けますと助かります。
 
 私が一人ひとり愛を込めて接客致します…
 
 が!
 
 接客が重なってる時はうちの山さんがダミ声で対応するかもしれません。
 
 
 さてさて、ここん所で印象に残っている作業などを少し紹介します。
 
 まずはどうしたらこういった製品が出来るのか?と悩んでしまうほどズレまくってるエアロバンパーの加工ですね。
 
 隙間が大きく開いてたり
 
 段差があったり
 
 寸足らずだったり
 
 変に膨らんでたり
 
 巣穴が沢山あったり
 
 FRPの薄い所と分厚い所があったり
 
 などなど…
 
 粗悪FRP製品の悪い部分と言われる全ての事がこのエアロに凝縮してましたね。
 
 
 HEICO?恐るべし!
 
 
 へーこんなエアロを修正する人なんているのかな?
 
 と思って話を聞いてたりしましたが、オイラが修理する事になりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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                          |  | 理想なイメージの車両 (=´ー`)ノ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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  前にも書きましたがオーナーは28年ぶりに偶然ウチで再会した同級生でした。すっかりお互いオッサンでしたね(笑
 
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                          |  | んで完成がこちら!新車で購入してすぐに装着しました。 
 HEICOのパーツを沢山装着してかなり、かっこ良いです。
 
 ちなみにディランプはオーナーの自作。でその周辺のダクト関係もオーナーのデザインしたものですね。
 
 少し時間が掛かりましたがうまくフィッテイングが取れて大変良かったです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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                          |  | リヤ廻りもHEICOのアンダースポイラーを装着。これもフロント同様大掛かりな加工があるのかと思いきやフィッティングは普通でした。
 
 
 色はメッキ調の特殊なカラーリングでの3色の組み合わせ。
 
 この塗り分けもオーナーのこだわりでしたね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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                          |  | 続いてこれ! 
 ダッジラムトラックのルーフ交換。
 
 ルーフなどのパネルはビスで固定されている訳ではなく溶接で接合されていますのでスポット溶接を1つ1つ剥がしてパネルを取り外すといった作業になります。
 
 しかも前後のガラスを脱着しなければいけなかったりして二人がかりでも結構な時間が掛かります。
 
 
 部品は全て本国アメリカから取り寄せしますので何の心配も要りません。
 
 普通に購入できちゃいます。
 
 
 アメ車や外車関係の大破車の修理ですと対応できない工場もあるようですが安心してお任せください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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                          |  | 続いてこの車!
 
 Ferrari F430スパイダーですね。
 
 
 ボンネットの3Dカーボンシートの施工でお預かりしました。
 
 
 軽トラとかもやりますがフェラーリも普通に作業します。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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                          |  | ボディに施工する3Dカーボンは張る面積にもよりますが大体がその日の内に施工完成可能です。
 
 
 フェラーリ(Ferrari )クラスのボンネットですと裏側の処理などをいれても2時間もあればOKですね。
 
 すぐ裏の入間アウトレットで買い物をしてる間に終わっちゃいますね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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 見て見てと言っているようなガラス張りのエンジンルーム…
 
 
 そこまで言うなら写真を撮りましょう!
 
 
 
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 ちなみにこのフェラーリ(Ferrari )のボンネットで施工料金35.000円ほどです。
 
 
 その施工する面積や形によって時間、料金は変わりますが簡単な小さなものですと3.000円くらいからですね。
 
 
 気になるカーボンシートの詳しい施工料金はお問い合わせくださいませ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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  オートバイのフューエルリッド
 
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                          |  | 最後にこの車両の紹介。 
 ウチのデモ車両の80スープラですね。
 
 まずは写真をご覧ください!
 
 
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                          |  | リヤフェンダーアウタは純正に比べますと10cmほどワイドのFRPオーバーフェンダーをボディと一体化させる加工を施してあります。 
 
 一番肝心なインナーはタイヤの沈み込みを考えて加工してありますのでパワーかけても大丈夫です。
 
 
 2007年に作って6年ほど経過してますが異種素材の接合は何の不具合も出てませんね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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                          |  | フロントバンパーは残念ながらオリジナルではないですがフェンダーのワイド化に合わせて加工。
 
 ヘッドランプインナーはボディと同色にペイント。
 
 これから更にカスタムするベースとしてはいいかも。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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                          |  | フロントフェンダーは鉄板で製作。オリジナルデザインのダクトをドアに繋げてスリットが入ります。
 現在このフェンダーダクトには穴等はなく穴あけの加工やメッシュを入れてもカッコ良いかもしれません。
 
 ここまで奥に入っているダクトですがピラーやヒンジに干渉することなくドアの開け閉めが可能です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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  当時V8エンジンを載せて足回りは油圧を組む計画がありましたが工場を合併させるに辺り作業スペースの問題で保留に… 
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  ホイールはワークの特注品
 
 フロントに245/40/18 リヤに275/30/19のサイズのタイヤを履かせてますがフェンダーにはまだ余裕があるほどです。
 
 
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  ヘッドライニングとドアトリム(部分的に)は張替えホワイトとイエローの2色を使い分ける。
 
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  内装も部分的にボディと同色にペイント。
 
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                          |  | 次回は長編でお送りしてましたランタボの完成の様子などご紹介したいと思います。 
 
 んで、ランタボがオーナーの元に帰ると同時に新たなランタボが入庫します。
 
 
 こちらは所々のレストアなのですが甦る様子などを紹介していこうかなと。
 
 
 そのレストア作業についてですが、錆びの部分を作り直す作業は通常の事故などの損傷を修復するのと違い時間が結構かかるのと高いモチベーションを維持しつつ熱い情熱が必要になります。
 
 
 その為同時進行の形で複数台預かることは困難ですので順番に作業を進めさせて頂いております。
 
 現在、ご予約(予定)を頂いております、
 
 
 BNR32 千葉県 O様
 
 ハコスカGT 長野県 U様
 
 同じくBNR32 東京都 K様
 
 同じくBNR32 神奈川県 K様
 
 大変お待たせしてスミマセン。m(_ _"m)
 
 お預かりするまでもうしばらくお待ちください。
 
 
 
 
 
 
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