レストア 錆 修理

ハマーH3T(HUMMER H3T)納車/甦れロードスター!オールペン 全塗装/他

レストア 錆 修理
レストア 錆 修理

 

有限会社
BPコーポレーション

 

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新着情報〜BPコーポレーションからの納車情報&トピックス

 

ハマーH3T(HUMMER H3T)納車/甦れロードスター!オールペン 全塗装/他

 

[2013.8.31 ]




 

 
アキュラNSX
  1999モデルアキュラNSX タイプT納車になりました。

いやー カッコイイの一言ですね。

男なら憧れの車のベスト5に入っているのではないでしょうか?


今回このNSXには2002年以降のエンジンヘッドカバー、センターガーニッシュ、キャリパーの塗装、シートのステッチの染め直しなどセンスあるカスタムを施しての納車となりました。















 
アキュラNSX
 
こちらのNSXはBPコーポレーション直輸入車両で内外装も自社工場にて仕上げ販売させていただきました。

ここが一番、代行のみをおこなっている業者との違いです。



ここ最近ではある輸入代行業者から買ったのはいいけど車が日本に来ないとか…

購入したはずの車を調べてみると本国アメリカでまだ誰かが使用中とか…

なんだか信じられないようなトラブルが多くあるようで弊社にもそういった相談事がありました。
あまりにも安すぎる金額を提示してくる業者や所在がよくわからないような業者での購入は慎重に話を進めた方が良いかと思います。



アキュラNSXは過去にも多く販売実績があります。

お探しの方是非ご連絡くださいませ。

埼玉県のH様 ご購入ありがとうございました!!















 
ガルウィング 製作 加工

  今回はこちらの話題から紹介しようかい。


なんつって。


ドアが妙な位置にありますがこれがうわさのガルウィングですね。















 
ガルウィング 製作 加工
  ガルウィングキットとかで各ショップから専用品が出ている車種もあるのですがこのオデッセイのように車が新しすぎる場合は汎用品のガルキットを加工利用するしかないですね。


汎用品のガルヒンジはどの車種にも加工できるようにドアやピラー側の穴は開いてはなく、形も大雑把に作られているものがベースとなります。


ちなみにヒンジはヤフオクで購入。

皆さんこれを買ってご自分で取り付けるのでしょうか?


ヒンジ本体は相当分厚い鉄板で作られておりこれを切ったり溶接したりしますのでプライベートでの作業はある程度知識がないとちょっと大変かもしれません。















 
ガルウィング 製作 加工

 
ヒンジを加工するだけではなくピラーやフードレッジも加工していきます。


ピラーからドアに向かうハーネスはドアの開閉がスムーズにおこなわれるように移動していきます。

それに伴って穴自体も移動し元々の穴は溶接で塞ぎます。















 
ガルウィング 製作 加工

  溶接後。


テープなどで塞ぐのもアリですが、どの道塗装する箇所ですし穴を塞ぐ工賃ってそれほど高くはありませんので作る側からしますとオススメしたい作業ですね。















 
ガルウィング 製作 加工

 
この画像は仕上がった後ですがヒンジを固定するボルト付近の段差は全てフラットに加工。


ハーネスが通る穴もヒンジに干渉しない位置まで移動させここもまた溶接で塞ぎます。















 
ガルウィング 製作 加工

 
加工の順番としては

@骨格のフラット加工とピラーのハーネス穴移設。

Aドアのフラット加工と穴移設。

Bヒンジ本体の加工

Cハーネス延長となりますね。

ちなみにヒンジ本体はスムーズな開閉を目指しますとかなりの加工が必要です。

細く削ったり補強を入れたり角度を調節したり穴を開け溶接したりなどなど。















 
オデッセイ ガルウィング 製作

 
ここまで加工して元に戻るの?



と思われる方もいらっしゃるかと思いますが純正のヒンジに付け替えれば元に戻りますし移動させたハーネスも問題なく使えます。















 
オデッセイ ガルウィング 製作

  このキットを利用すれば設定の無い他の車種にも取り付け可能です。

興味のある方お問い合わせくださいませ。


またもしどーしても自分でやってみたい!なんて方にも取り付けのアドバイスもしますので(暇見てですが)お気軽にメールくださいね。
  【ガルウィング 関連記事】

カムリのガルウィング加工

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ランボルギーニディアブロ 納車

スープラにガルウィング加工















 
ランサーターボ・ランタボ(A175A)・鈑金・塗装・レストア・オーバーフェンダー
ハイブリットってなんだよ?
  ついにあのランタボが完成しましたのでご紹介します!


車体全体はスポット増しの他、オリジナルな補強パーツ、ロールゲージのお陰でかなりシャキっとした感じに生まれ変わりました。

それはドアの開け閉めを行っただけで感じることが出来ます。

言葉では何とも表現し難いですが…

特に閉めた時に誰もが最初に発する言葉は



「おおっ!!」   です。



特にこの車両は、その昔の修理での溶接が剥がれている箇所が多く本来のボディの機能に比べてもボディの状態は悪かったかもしれません。



ではでは写真の方ご覧ください。


写真は全てクリックで大きくなります















 
ランサーターボ・ランタボ(A175A)・鈑金・塗装・レストア・オーバーフェンダー

 




 
ランサーターボ・ランタボ(A175A)・鈑金・塗装・レストア・オーバーフェンダー

 




  ランタボ A175A オーバーフェンダー
ランサーターボ・ランタボ(A175A)・鈑金・塗装・レストア・オーバーフェンダー

 




 
ランサーターボ・ランタボ(A175A)・鈑金・塗装・レストア・オーバーフェンダー

 




 
ランサーターボ・ランタボ(A175A)・鈑金・塗装・レストア・オーバーフェンダー

 




 
ランサーターボ・ランタボ(A175A)・鈑金・塗装・レストア・オーバーフェンダー

 




 
ランサーターボ・ランタボ(A175A)・鈑金・塗装・レストア・オーバーフェンダー

 




  ランタボ A175A オーバーフェンダー
ランサーターボ・ランタボ(A175A)・鈑金・塗装・レストア・オーバーフェンダー

 




 
ランサーターボ・ランタボ(A175A)・鈑金・塗装・レストア・オーバーフェンダー

 




 
ランサーターボ・ランタボ(A175A)・鈑金・塗装・レストア・オーバーフェンダー

 




 
ランサーターボ・ランタボ(A175A)・鈑金・塗装・レストア・オーバーフェンダー

 




 
ランサーターボ・ランタボ(A175A)・鈑金・塗装・レストア・オーバーフェンダー

 




 
ランサーターボ・ランタボ(A175A)・鈑金・塗装・レストア・オーバーフェンダー

 




 
ランサーターボ・ランタボ(A175A)・鈑金・塗装・レストア・オーバーフェンダー

 




 
ランサーターボ・ランタボ(A175A)・鈑金・塗装・レストア・オーバーフェンダー

 




 
ランサーターボ・ランタボ(A175A)・鈑金・塗装・レストア・オーバーフェンダー

 




 
ランサーターボ・ランタボ(A175A)・鈑金・塗装・レストア・オーバーフェンダー

 




 
ランサーターボ・ランタボ(A175A)・鈑金・塗装・レストア・オーバーフェンダー

 




 
ランサーターボ・ランタボ(A175A)・鈑金・塗装・レストア・オーバーフェンダー

 




 
ランサーターボ・ランタボ(A175A)・鈑金・塗装・レストア・オーバーフェンダー

 




 
ランサーターボ・ランタボ(A175A)・鈑金・塗装・レストア・オーバーフェンダー

 




 
ランサーターボ・ランタボ(A175A)・鈑金・塗装・レストア・オーバーフェンダー


最後にお客様から頂きましたありがたいメールを少し紹介します。




最初の、打ち合わせの時も感じたのですが
こっちの気持ちと言うか、多分こうだろうな?を考え形にしてくれる所が
お任せして、良かったと思います。車体剛性は、全体的に上がっていますよ。
最初に乗った時、剛性が向上したインパクトが、凄く強かった事を思い出します。
フロントまわりを実感したのは、ジムカーナで高速からのターン時でした
以前よりも剛性が上がり、安定感があります。

乗り出した頃は、峠野郎で毎週末には、
グリップ走行、峠の空いてきた頃、ドリフトを満喫していました。
遠征にも、よく出かけました。
妻子が出来、峠通いも無くなり、車両は温存していましたが
この車の出番は、無くなりました。
5年程前に、偶然清里の駐車場で、ジムカーナをしているカークラブと知り合い
クラブの主催している、年1回のジムカーナに、参加している次第で有ります。

ドリフトよりは、急発進、急停止、急旋回が数多くあり、体にかかるGも大きいので
ボディーに掛る負担も、相当大きいと思いますが
リアドアとフェンダーが、接触する事は無いと思うのですが・・・・
心配の程、有難う御座います。
ボディーで不都合が出た時には、相談したいと思います。







オーナーの車に対する思い入れというものは、言葉が少なくても車両をみればわかるものです。


この車両を初めて見た時に感じた印象です。

エンジン、ボディ、各パーツがオーナーと一体化しようとしてるようなそんな感じです。

長いこと鈑金屋をやっていますとこういった車にたまに巡り合います。

そういった車やオーナーと接する事は大変緊張しますね。

変な意味ではないですよ。

そういった車のボディに手を加えるという事はその車の歴史に深く踏み込むという事ですからね。

なんとしてもやり遂げなければいけない訳です。

山梨県のY様 大変長らくお待たせしてしまいスミマセンでした。

今後とも末永い車とのお付き合いをサポートさせて頂けましたら幸いです。

ありがとうございました。







※沢山やり取りさせて頂きましたメールから一部抜粋させていただきました




    
 



















さてさて久々の陸上の話です。

仕事とはまったく関係のない話なので紹介を自粛しておりましたがたまにはいいかなと(笑

興味のある方のみお読みくださいませ


























 


  話は今年の3月に遡ります。

高校の陸上部は去年6月位に引退して家での練習に切り替えたオイラの双子の娘の話です。

高校の陸上部は部員が少なく駅伝もできる状態ではなく…

また新たな練習内容に取り組みたい気持ちもありましたので中学の時のように親子でまた頑張る事になったのです。

かなり短いスパンで沢山のロードレースに参戦しました。

埼玉県庁の川内選手ではないですが追い込み練習をレースに切り替える訳ですね。

慣れれば調整はし易いので、はまればグングン伸びます。

いかに本気モードが大事かという事ですね。



世間の高校3年生は就職活動やら進学やらで進路関係で急がしい最中ですがウチはただひたすら、日々の練習をこなします。



そうです。

卒業後の進路はフリーターです(笑


よほど進路に対して自分自身でこの道を行く!と決めているなら別ですが、無理やり就職先や大学を決めてもしょうがないですからね。


学校からはいろいろ言われましたが卒業後はバイトをしながら競技を続ける事に家族で決めた訳です。


この世界はタイムが全てですからどういう形であろうと結果次第で今後の進む道が変わります。


高校最後のレースは立川ハーフマラソンと決めていました。


高校生には長い21キロと思われますが週1のペース走は25キロをこなしてましたし野外走は90分以上は楽に走っているので距離に対する不安などはありません。

10月に練習の一環で出場した上尾シティでは3位に入ったもののまったくハーフを走れる体ではありませんでした。(かなり勉強になった大会でした)






今回はブッチギリで優勝を狙います。

その結果、なんとか1位、2位でゴール!








 


  んで話は変わってここはニューカレドニア(フランス領)

そーいえば天国に一番近い島なんつった映画が昔ありましたな。

原田知世が出てたヤツ。

かわいかったなー知世ちゃん。。


まあそんな事はどうでもいいとして…













 

ニューカレドニア国際マラソンと立川マラソンは姉妹提携をしています。素晴らしいですね。
 
どーしてこんな所にいるかといいますと…


なんと!


立川シティマラソンの優勝者はニューカレドニアで行われるマラソン大会に招待されるビックなオマケが付いていたのだ!


すごいぞ!立川市!















 


 




 


 
レーススタートは招待選手ということもあり最前列に並ばせて頂きました。


レース結果は2位と3位。


不慣れな初の海外レースでかなり大変だった様子でしたがなんとか走りきれて良かったです。















 


  立川市と関係者の皆様、大変お世話になりましてありがとうございました。














 


  卒業後はバイトをしながら競技をすると考えていた訳なんですが実は5月に行われた、とある実業団のトライアウトをダメもとで受けたらこれがまた合格してしまい、何の事もなく就職が決まってしまいました…

かなり伸びてたのでもう少しみたかったんですけどね。

まあしょうがないですね(笑

監督に全てを託します。







今回はかなりロングな記事となりましたが最後まで読んでくれた方ありがとうございました。


また不定期ですが陸上の話を紹介するかもしれません。